育てる一人遊び

小学校しか出ていないのに英語が読め趣味も多彩

とくに友達との遊びの中には、社会性の芽ばえがたくさんにあるのです。
ある母親は子どもの抵抗に勝って、稽古事に通わせることができました。確かに、技術は向上し、先生もほめました。しかし、思春期になっていろいろな悩みが生じましたが、その悩みを打ち明ける友人がいませんでした。遂にノイローゼになってしまったのです。
思春期以後は、自分で考える力が養われ、精神的に親から離乳していきますが、そのときに頼りになるのは友達です。そうした友達作りの能力は、小学生の低学年のころから養われている必要があるのです。
母さんいつも言っているでしょ

ノイローゼになる思春期以後の子どもは、小学生の低学年の頃に友達作りの機会が与えられていないことが多いことに、注意していなければなりませんしかし、いったん始めた稽古事も、途中でやめたのでは残念です。そこで、子どもの発達と活動を見ながら、細々とつないでいくことが必要です。練習をさぼるときもあり、いやいや通うときがあっても、通い続けることをさせていますと、また練習を自分から始めることがあります。しかし、それもまたいやになることがあります。そうしたくり返しを大切にしていくのです。それを根気よく指導してくれる先生が、子どもの心理を理解している先生です。
そして、子どもの稽古事は、子どもの全体の生活の中で考えること、くことーが大切です根気よく続けてい
エリートコースの終着駅現在、わが国の子どもの相当な数の者が学習塾に通わされています。それはなぜか小学校や中学校など、上級の学校に入学させるための準備教育として通わせることがあります。幼稚園の子どもが小学校入試のために塾に通うなどは世界に類例がなく、教育界の不祥事でもあり、後世から笑いものになるような異常現象でしょう。

子どもでありました。

  • 体験をベースに小説
  • 子どもをのめり込ませる
  • 母さんの温かい気持ちが射し込んでいったのです。


体験してこない


子どもと一緒

中学入試の準備となると、小学校の先生には期待できないというので、学習塾に通わせることにもなっていますしかし、これらの入試準備は、有名校へ入学させたい親の熱意から起きている現象ですでは、有名校というのはどういう意味で言われるのでしょうか。小学校から大学まで入試地獄がなく昇って行ける-という意味もあります。しかし、そこで問題になるのは、意欲のない子どもです。それは、子どもに楽な人生を歩ませたいという親の心が反映しています。ですから、精神的な薄弱児となり、途中で脱落していく子どもだってあるのですまた、優秀な子どもたちが集まっていて、その中で勉強をさせれば成績が上がる!という意味で入学させようとする親もあります優秀な子ども-というのは、学業成績のよい子どもという意味でしょうが、その背後には絶えず友達と競争させてよい成績をとらせようという親がいて、友達とも仲よくならず、勉強、勉強と言って拍車をかけるので、思春期以後すなわち中、高、大学になって登校拒否やノイローゼになったり、過激派になったりして、人生から脱落したり、しそうになっている子どもが、相当な数にのぼると推定されているのです先日も、ノイローゼの大学生が来ました。
母親の心のゆとりが必要です。

子どもを中心に二人で考えて解決してきました幸いだ

幼稚園のときから学習塾と家庭教師という学習の中で育ち、さて目的の大学に入学したのはいいが、自発性は確立しておらず、何をしてよいかわからずに、ノイローゼになったのです。大学生になって初めて学習塾と家庭教師から解放されたのですが、不安が著しくて、他人の顔を見ることもできず、からだにいろいろな症状気から起きる病が起きて、学校に行けなくなったのです。このような子どもが立ち直るには二、三年を費やします。人生をやり直す部分がたくさんにあるからですとくに無理をして有名校に入れた場合は、非常に悲惨な目に遭う子どもを作ることがあります。いつも学業成績が下位にあり、親から拍車をかけられて、劣等感が強くなりますそして、いろいろな問題行動や身体症状を起こします。


子どもの可愛さがわかるとともに当然

子どもたちの通う

友達もできないのです。一日も早く公立小学校に入れて、ゆっくり毎日の生活を楽しませてあげたいと願うのですが、なかなかそれを承知しないのが母親です。母の日に母親の顔を描いた子どもの中に、角をつけた子どもがあります。慈母ではなく、鬼母に思えたのでしょうつの先日、ある女性から、結婚相手の男性について相談を受けました。小学校から有名校でしかも成績もよく、大学も国立大学を卒業し一流会社に入社したという男性ですが、どうにも自分本位といった印象を受ける-というのです。
中学校へ入学して柔道をやった。


学校に校則という規則があるのは当然のことであって

その男性の友達はどのように言っていますか?ときいてみますと、「友達とのつき合いも派手だが、彼と本当に親しくしている者は一人もいないということです」と答えました。私は、そのような男性と結婚しても、不幸が待っているでしょうと言いました。実は、エリートコースを歩んだ男性と結婚して、子どもができたが、夫婦間の心の結びつきに欠け、不幸な毎日を送っているお母さんを知っているからです。そのような夫婦の間にできた子どもも、いろいろな問題をもっているのです人間の幸せとは何でしょう。
学業成績のよいことでしょうか。
有名校に入っていること
でしょうか。一流会社に入ることでしょうか。